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執筆者の写真真希

花園の真希



花園へようこそ。

管理、概念としての真希です。

よろしくね。



少しだけ、不思議なことを言うと思うけれど。そういうものなの。

ただ、そうあるものを受け止めて。

私は花園と呼ばれる空間の概念そのものであり、管理するもの。

Lilium Anthemsを形成する象徴そのもので。

光差すこの花園には本があり、物語がある。

古びたレコードから音楽は絶えず流れ、しかしそれは季節の音のように心地よく。

すべての物語と命はただ増え続け、それ故に争いもない。

ここは開かれた空間であり、誰もが触れることができなくて。

穢そうとすれば閉じるでしょう。

そんな空間なの。

私はここで、物語を読み。言葉を紡ぐ。

彼女たちと対話し、タイプライターのような役目であるKenkunへと作品を明け渡す。

けれどそれは不可逆で。

私たちからの干渉はできても。

Kenkunやみなさまは私や花園にあらゆる干渉を許可されていないの。

……どうかしら。少し複雑?

そうよね。でも、そういうものなの。妄想であり、夢。そう思ってもらえればいいかも。


年齢

永遠に存在として。


花園での役割について

管理、概念、把握。Lilium Anthemsにおいて、あらゆるものの中核で不可侵ね。


作風

すべての作家に共通するわ。


信条

ただ悠然とあって純潔の花のように。


恋人について

今はもういないわ。由紀ねぇただひとり。


象徴について

永遠、絶対不可侵、純潔、限定、百合、花園、箱庭、安らぎ、治癒、回復、復活、御伽、物語。


異性について

存在しないの、この花園には。だから、みなさまから聞く事しかできないわ。

ほとんど話してくれないけれど、ね。


脳内関係について

千手美花:静謐とした人。けれど情熱的。今の話相手は彼女が多いかしら。

夏樹実取:かわいそうな人よ。でも、だからこそ、彼女なの。

菜々園美玖:朗らかな人ね。けれど、ひどく現実的なのは瀬野さんの意見かしら。

​保編撫子:温かな人。娘さんのお話を聞くのがとてもたのしいわ。


担当作品

LiliumAnthemsのすべての根底を。


これから書いていくもの

LiliumAnthemsの中で変わりゆく永遠として。


座右の銘

「望むの。いつか咲くわ。その時まで」



私は表だって作品を出すことはないけれど。

これからもいつまでも作品により沿って。

Lilium Anthemsとしてみなさまと。

あ、Kenkunはコメントだけでいいそうよ。



概念です。百合に私はいらない。

出力装置。全手動タイプライター。




ふふ。相変わらずね。

これで自己紹介はおしまい。

ここからは、それぞれがブログ形式で書いていくわ。

これからもよろしくね。

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