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執筆者の写真千手美花

千手美花の徒然なるままに



私の生い立ちについて




初めまして、もしくはお久しぶり。千手美花です。




生い立ちと行ってもおぎゃぁと産まれたわけじゃない。

Kenkunの脳内にふと現れ、形を持ち、執筆を担っているだけ。

まずはざっと自己紹介かな。


年齢

「流動的である」が正しい。作品によって20代~50代に変わるかな。

詳しくは『枯れ花のまばゆさなかで』を読んでもらえば分かると思うよ。


花園での役割について

温室の花の管理、もしくは創造、貯蔵かな。

私の書いた作品に登場した花はすべて花園に保管されるよ。


作風

百花繚乱百合小説、と題することもある。

季節やモチーフ、女性を花にたとえたりするかな。

『枯れ花のまばゆさなかで』では結というひとりの女性の多重人格を描いた。

そこでは別人格のすべてに花を与える書き方が定着したかな。

名前の由来に花を使うことも多いよ。

作家に名前を与えることもある。​保編撫子さんには、私が。

和の香り漂う花々と評されることが多いけど、それ以外も書く。

年を食うにつれて詩へと移行していく。夏樹とは逆だね。(夏樹実取 ※リンク)


信条

生きとし生けるもの、また死にゆくもの、死せるもの。そのすべて美しく。

そこに善し悪しは関係なく。ただ美しく終わる。

私が愛したすべてのものに、幸せが訪れますように。

それ以外はただ自分の矜持に従って、かな。


恋人について

結と会うまではテキトーだったかな。

それこそ、老若。犯罪にならない程度にね。

男性ともあるよ。ただし関わった人間は全員女性になってしまったけれど。

歳は上の方が好きだな。円熟した魅力の方が、落ちつく。

結は特別だね。あれは、内包する人格のすべてで私にふれたから。


象徴について

鉄、百花、血。

人にはよく鉄の花束のようだと言われるよ。

まぁ、納得かな。

熱したときは柔軟かつ流動的に、しかし普段は硬く冷たい。

身体から発する匂いも鉄、もしくは血らしい。


異性について

関係がない、かな。

そもそも性差を認めることはあれど、それで認識を変える方が不便だ。面白くない。

私は私の思うとおりに物事を見る。自己中心的、利己的。それでいい。


脳内関係について

真希ちゃんは、かわいらしい子だよね。私にはもったいない。結のような冷たい女でいい。

夏樹は、向こうが勝手にライバル視しているだけだよ。私は彼女も好きだ。頑強としている。

菜々園さんは、彼女の作品で『咲』という女性の描写で手を貸した。付き人がガードが堅いから。あまり話してないかな。

​保編さんは、いい女だよ。家事もするし。花園にはたまに遊びに来るから、その時は紅茶を交わすよ。とても朗らかだけれど、スキのない人だ。頭の上のハムスターを通して娘さんの圧力みたいなものを感じるかな。


担当作品


これから書いていくもの

基本的には、変わらないと思う。繚乱の花を描き続けるよ。

私はもう固まった。恐れ多いけれどどちらかというと他の作家を見守るような立場かな。


座右の銘

「千の手で美しき花を紡ぐ」


こんなもんかな。

私は基本的にLilium Anthemsのすべてで書き仕事をしているから。

拙さ、そして成長を垣間見てもらえたかもね。

今日はこのへんで終わりかな。みんな忙しいだろうしね。

私は少し散歩にでも。そろそろ梅の花が綺麗だから。

じゃあ、次は夏樹かな。




また会えるのならその時はよしなに。

これで終わりなら、楽しかったよ。

千手美花でした。


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